待望?のChangeLog形式、XTmemo形式データのインポート機能を実装しました!
これで、XTmemoからの移行障壁はかなり低くなったのではないかと思います。
インポートできるデータは、基本的にXTmemoのエクスポート機能で出力されるChangeLog形式ファイルか、XTmemo自体の保存データ(便宜的にXTmemo形式と呼んでいます)です。
ちなみにXTmemoのデータは通常であれば以下のフォルダに格納されているテキストファイルです。
C:\Users\<ユーザーID>\AppData\Roaming\XTMemo
XTmemoの出力するChangeLog形式データは、時刻が記録されないため、インポートする場合はXTmemo形式の方を使うことをお勧めします。
使い方
VaNTの「メモ」メニューから、「インポート」>「XTmemo形式をインポート」を選択します。
ファイル選択ダイアログが表示されるので、上記パスなどに保存されているXTmemo形式のテキストファイルを選択し「開く」ボタンを押します。
インポートはメモの量にもよりますが、それなりに時間がかかるので、VaNTが固まったように見えても、しばらく放置してみて下さい。
インポート中の場合は画面左下のステータスバーに「インポート中…」と表示されますので、これが表示されている間は処理中です。
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